今回は、私たちが実際に関わった店舗物件で「夢のスナック開業」が実現したエピソードをご紹介します。単なる不動産投資ではなく“人の夢に寄り添う”店舗オーナーとしての喜びや感動が詰まった内容です。

「店舗って、こんなにも人と人をつなげるんだ」──そう実感した一日。お店のオープンに立ち会い、満席のカウンターで歌い、地域の人たちと触れ合う中で見えてきたのは、住居用物件では味わえない“店舗不動産ならでは”の魅力でした。

不動産オーナーとして新たなやりがいや誇りを感じたい方や「物件を貸す」だけで終わらない関係づくりに興味がある方にとって、きっとヒントになるはずです。

この記事でわかること

  • 店舗不動産オーナーとしてのやりがいや楽しさ
  • 地元密着型スナックの経営実態と成功のポイント
  • 店舗経営が生む「人とのつながり」や「感動」

この記事はこんな方におすすめ

  • これから店舗物件を購入・運用してみたい方
  • スナックなど飲食系テナントとの付き合い方を知りたい不動産オーナー
  • 「夢を叶える不動産活用」に関心がある方

スナック開店!夢を叶えたオーナーと共に感じた喜びと感動

今回は、実際に貸し出した店舗物件がスナックとして開業し、オーナーの夢が実現した現場を訪れた様子をレポートします。物件選定の裏側から、開業初週の盛り上がりまで、リアルな空気感をそのままお届けします。

オープン初週から大盛況!地元に愛されるお店へ

くっつー:今日は、僕が関わったスナックのオープンについて話したいと思います。

やまや:以前このチャンネルでも話しましたが、実はくっつーさんが買った店舗不動産にテナントさんが入って、スナックがついにオープンしたんですよね。

くっつー:オープン日は10月1日でしたね。今これを撮影しているのが10月21日なんで、ちょうど3週間くらい前にオープンした感じです。僕、オープンしてから1週間後くらいに行ったんですよ。3人くらい誘って、結局4人で飲みに行ったんですけど(笑)。

やまや:いいですね(笑)。どうでしたか。

くっつー:いやもう「お花とか出せなかった分、お金使って応援しよう」と思って、1人1万円くらい、4万円くらい使ってきました(笑)。もう本当に「おめでとう!」っていう気持ちでね。

やまや:めちゃめちゃ繁盛していたって聞きましたよ。

くっつー:そう!夜8時に行ったときは僕ら4人だけだったけど、9時、10時になるにつれて満席に。11時に帰ったけど、そこからもずっと満席状態で、人が途切れなかったです。

くっつー

オープン初日から盛況だった背景には、スナックという業態の特性と、地元に根ざした立地の強さがあります。スナックは一見ニッチな業態に見えますが、固定客の獲得によって安定した売上が見込める点が大きな魅力です。さらに、オーナー自身が店を訪れることで、リアルな関係構築や応援の輪が広がるという好循環が生まれやすいのです

この章のまとめ
  • スナックの開業初週で満席状態の盛況ぶり
  • オーナー自らが店を訪れて応援・利用
  • 地元に根ざした営業スタイルが安定の鍵

家では味わえない「店舗」だからこその体験価値とは

やまや:やっぱ住宅じゃこういうことってないんですよね。「家を借りました!おめでとう!みんなで家パーティーしよう!」なんて、不動産オーナーとやることないじゃないですか(笑)。

くっつー:でも店舗だと、それができる。オープンの日に「おめでとうございます!」って言いに行けるし、実際にその場を利用してお祝いできる。これってすごく特別なことですよね。

やまや:その場でママさんと一緒に写真撮ったり、カラオケしたり、お客さんとも会話して。オーナーとして「関係性を共有できる喜び」があるってことですよね。

くっつー:そうなんですよ。あとね、会員バッジみたいなのもあって、買うと割引が受けられるらしいんですよ。ボトルキープしようと思っていたけど、飲みきっちゃって(笑)。

やまや:キープできてない(笑)。

くっつー:でもそれすらも楽しい。自分が貸した店舗で、こうやって夢が叶って、しかもそこに自分が関われるって、やっぱり嬉しいです。しかも、お客さんが来ているところに僕がいると、ママさんが「この人オーナーさんなんですよ」って紹介してくれて。ちょっと鼻高かったです(笑)。

やまや:なんか「このお店を作った一員」って感じがしますよね。実際には貸しているだけなんだけど、それ以上の関わりが持てるというか。

くっつー

住宅物件と異なり、店舗物件ではオーナー自身が現場を訪れて直接「お祝い」に関わることができるのが大きな魅力です。開業を一緒に祝ったり常連と交流したり、テナントと肩を並べて喜びをわかち合える関係性は、単なる貸し手では得られない価値。テナントにとっても「応援してくれるオーナー」の存在が心強く、信頼関係の構築や長期契約にもつながりやすくなります

この章のまとめ
  • 店舗はオープン時に“現場で祝える”希少な空間
  • オーナーとテナントの関係が自然と近くなる
  • 応援・利用・紹介を通じて店舗が“自分ごと”になる

50代の夢を支えた物件選びとテナントの窓口の役割

くっつー:今回のテナントさんは、50歳を目前に「スナックをやりたい」という夢を持っていて。何人か申し込みがあったなかで、思いの強いこの方に決めたんです。

やまや:ほかにも賃料が高い申し込みもあったんですよね?

くっつー:そうですね。でも「どうしてもここでやりたい」って言ってくれて。結果的にそれが大正解だったなと。

やまや:お店が繁盛して、ちゃんと家賃も払ってくれて、長く使ってもらえるなら、こちらも助かりますもんね。

くっつー:はい。店舗オーナーとして、夢を応援できたことが何より嬉しいですし、結果的にそれが収益にもつながってます。

くっつー

「賃料の高さ」よりも「人との相性」が長期的な成功には重要です。テナントの窓口では、物件のスペックだけでなく、テナントの思いや背景を汲み取り、最適なマッチングをサポートしています。夢を叶える店舗物件の活用は、オーナーにとっても“生きた投資”になります

この章のまとめ
  • 「夢の実現」を重視したテナント選定
  • 想いのある借主が長期的に安定経営
  • テナントの窓口の役割は物件マッチング以上

居住用物件にはない「店舗物件オーナー」の魅力とは

スナックが無事オープンし、営業が軌道に乗るなかで、オーナーとして強く感じたのは、住居用物件では味わえない“店舗物件ならでは”の楽しさやつながりでした。ただの家賃収入では得られない体験や誇りについて語ります。

物件オーナーとしての誇りと繋がりが生まれる瞬間

やまや:お客さんはどういう方々だったんですか。

くっつー:地元の方が多くて、仕事終わりにふらっと立ち寄っている感じでした。50代くらいの男女3人組とか、男性2人組とか、僕ら4人組で席が埋まって。

やまや:お店の規模は小さめなんですか?

くっつー:キャパは10人ちょっとくらい。僕らが帰ったら、またすぐ新しいお客さんが入ってきて。もう完全に地域密着型でしたね。

やまや:それってやっぱスナックの強さですよね。地元の人が応援してくれている

くっつー:やっぱスナックって、そういう雰囲気があって素敵ですよね。

くっつー

スナック業態の特徴として、地域の住民と強い結びつきを築きやすい点があります。客が常連となり、ときには店舗運営を支える仲間のような存在にもなりうるため、安定した経営が見込めます。オーナーにとっても、テナントの経営が地域の一部になることで、自身の物件の価値がより深く根付きます

この章のまとめ
  • 地元の人たちが自然と集まる地域密着型スナック
  • 常連が店を支える文化が根付いている
  • 店舗オーナーとして地域との繋がりを実感できる

会員制度や常連客による支援、地域に根差した経営スタイル

やまや:でもちょっと意外だったのが、内装が想像と違うんですよね(笑)。

くっつー:ベロアのソファーとかじゃないんですよ。もともと焼き鳥屋さんだった物件をリノベしているから、畳の小上がりとかもあって、かなり和風で落ち着く感じでした。

やまや:あ、それはおもしろい。居酒屋っぽいスナック?

くっつー:そうそう。実際、ご飯も出してくれて、僕らも1人3,000円分くらいの料理をテイクアウトでお願いして。完全に“居酒屋風スナック”でした。

やまや:へえ〜、それいいですね。地域に合わせた形っていうか、オーナーのやりたい形がそのまま実現されている感じ。

くっつー:しかもそれがちゃんと地域の人たちに受け入れられてて、売上も順調。僕らとしてもありがたい限りです。

くっつー

店舗運営では、立地や地域性に合った業態と空間づくりが成功の鍵となります。居酒屋風のスナックという形は、その土地のニーズに応じて柔軟にアレンジされた好例です。さらに、テナントが継続して経営できることは、オーナーにとっても安定した収益と信頼関係の構築につながります

この章のまとめ
  • 焼き鳥屋の内装を活かした“和風スナック”
  • 地域に合った業態が成功の要因に
  • テナントの経営が軌道に乗ることで家賃も安定

店舗不動産が生む「夢と経済」の好循環とは

今回のスナック開業を通じて、私たちがあらためて感じたのは「店舗不動産には、単なる収益物件以上の価値がある」ということです。オーナーとして“夢の実現”に立ち会い、地域とつながり、テナントと信頼関係を築いていく。これは住居用物件ではなかなか得られない体験です。

くっつー:今回、本当にテナントさんの夢が叶った瞬間に立ち会えて、自分自身も泣きそうになりました。

やまや:そうですね。一番思いが強い方に決めたことが、結果的に一番良かったと思います。長く続いてくれるといいですね。

くっつー:はい。これからもこういう形で、テナントの夢を支えるような不動産の活用を、僕らも続けていきたいです。

やまや:本当に、オープンしてくれたことに感謝です。こういう好循環が続けば理想ですよね。

くっつー:全国に28店舗、テナントの窓口として運営してますので、物件の購入から管理まで気になる方は、ぜひ概要欄からお問い合わせください。

やまや:ありがとうございました!また次回も、リアルな店舗運営の裏話や、物件オーナーの体験談をお届けしていきます!

くっつー

テナントの夢が叶い、地域に必要とされるお店が生まれ、オーナーにとっても収益と満足が得られる。それが「店舗不動産」という資産の本質です。単なる利回り計算では語れない、人と場所に向き合う価値がここにはあります

この章のまとめ
  • テナントの夢と物件の価値が結びついた成功事例
  • 思いに寄り添ったマッチングが長期運営の鍵
  • 店舗不動産は「人と地域をつなぐ資産」になる

この記事から学べる5つのポイント

1. スナック開業初週から満席の成功事例に学ぶ、店舗物件の可能性

スナックというニッチな業態でも、地元に根ざした立地と信頼関係があれば、開業初週から満席になるほどの集客が可能です。オーナー自身が足を運び、現場の熱量を体感することで、ただの「貸し手」ではない喜びが生まれます。

2. 店舗は「お祝いできる空間」になる。関係性を共有する価値

住宅物件では得られない「オープンを一緒に祝う」という体験ができるのが店舗物件の魅力です。オーナーとしてテナントと喜びを共有し、利用者とも繋がることで、物件そのものに愛着が湧きます。

3. 想いを優先したテナント選定が、長期的な安定経営につながる

賃料の高低だけではなく、テナントの「夢」や「想い」に寄り添うことで、結果的に長く続く関係が築けます。テナントの窓口では、その人柄やビジョンも重視したマッチングを大切にしています。

4. 店舗オーナーは「地域とのつながり」を実感できるポジション

スナックのような業態では、地元の人々が店を支え、常連が自発的に応援してくれる文化が根付きやすいです。地域密着型の店舗は、オーナーにとってもコミュニティとの接点になり、単なる投資を超えた価値をもたらします。

5. 店舗づくりは「地域に合った形」が成功の鍵。居酒屋風スナックの好例

物件のもともとの特徴や立地を活かし、地域性に合わせた内装・業態にすることで、より多くの人に親しまれる店づくりができます。居酒屋風のスナックという柔軟な発想が、地元のニーズにマッチし、経営も安定しました。